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| 派遣社員の憂鬱・・・。 vol.4 | byパンマン 派遣社員として職を転々とし続けた 現在ぷー太郎主婦。 |
憂鬱2で憧れの「口八丁手八丁の先輩」の話をしたと思うけど、私にも間もなく そのチャンスは訪れた。とある企業でのこと。 私は得意なパソコンを活かした仕事に就いた。早いうちから「仕事ができる」と 評価してもらえたのはよかったのだが・・・。 担当のおやじが私に指示した内容をすっかりキレイに忘れてしまうのである。 ひょっとしてボケてきてる??? 驚くほど覚えていないため、何度も何度も同じ作業をさせられたり、指示の度に 言ってる内容が違ったりと私のストレスは日々上昇し続けた。 自分だけでできる仕事なら無視できたのだけど。 取引先へ商談の際も、打ち合わせとは全く違うことを話し出したりともう ひっちゃかめっちゃか。 部長から言われた仕事も「こんなん、できるかー」「期限になったら、できません でしたーって言うたるねん」だって!ちゃ、ちゃれんじゃ〜やな、おやじ・・・。 そんなこんなで「仕事ができてるのだから意見を言おう」だったはずが→気付けば 思いっ切り文句を言っていた。公私混同とはこのことかな。 私はもうそのおやじが大嫌いになっていた。最初はそんなことなかったのに。 でも、まぁ、巨人軍の原監督も仁志選手のことが気に入らなくて、使わないらしいし、 人間だもの、好き嫌いは仕方ないわよねー。 おやじは私の前任の男性社員ともかなりのバトルの末に破局。 その男性社員にも「どんどん発言した方がいいよ」とアドバイスされていたことも 私に拍車をかけ、私とおやじの関係はペアにもかかわらず、最悪なものになった。 だけど、結果的には「口八丁手八丁」作戦は大失敗に終わった。 3年足らずでその会社もリタイヤした。そんな関係を長期間続けていられるわけがない。 私の心臓にはまだ毛は生えていなかったようだ。よかったよかった。 いや?産毛ぐらいは・・・。 とまあ、私とそのおやじのバトルは派遣会社にも伝わり、その後その派遣会社からの 仕事の依頼は一切ない。 私が100%正しいとは言わないけど、そのおやじの仕事ぶりはほんとにひどかった。 なのにおやじの言い分だけを鵜呑みにし、私の言い分を確認しようともしなかった。 派遣会社にすれば、得意先を失うことになるわけで、当然私の評価はブラックに なったんだろう。 得意先あっての派遣会社。吐いて捨てるほどの派遣スタッフを抱えてるんだもの、 従順でない派遣スタッフなんていらないのよね・・・。 そんな派遣会社なんてこっちから願い下げとばかり、とっとと別の派遣会社へ移った。 後に聞いた話だけどおやじの後任者への希望は「ハンコウシナイヒト」だったらしい(笑) 最後の餞の言葉だろうけど、いろんな人が「よく我慢したな」とか「悪い夢を見てたと 思って早く忘れることや」とか言われた。まったく他人ごとである。できれば、困ってる ときになんとかしてほしかった。 「我が社は何よりも社員を大事にする会社でリストラなんか有り得ないんや」と豪語 してたそのおやじも、しばらくしてから早期退職者に名乗りをあげたらしい。 今辞めたほうが退職金がどうだとか年金がどうだとか、デキナイおじさん同士、 残業食、食べながら話してたっけ・・・。 なんとも後味の悪い派遣先であった。 |
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