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| イルカについて教えてQ&A |
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| 見事なジャンプ | お腹をみせてくれました | トレーナーに甘えています |
| ■イルカの睡眠時間は1日どれくらい? イルカはどうやって寝る? 泳ぎながら?水面に浮いて? ●イルカは昼間でも夜でも自分たちが休みたい時に休んでいるので睡眠時間は不明。 ●頭の脳みそを半分づつ休ませ、人間のようにぐっすりとは眠らない。 ●半分の脳は働いているので泳ぎながら眠る。 ●寝ているときは片目つぶっていることが多い。一般的に右の脳を休めている時は、 左の目を閉じていると言われている。 ●自然の海ではなく水族園のように飼育環境にいるイルカは、そこが安心だということを 知っているので、熟睡に近い状態で浮いていることはある。 |
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| ■イルカの食事は? どんなものをどれくらい食べる? ●イカや小魚(あじ、とびうお、いわし、きびなご…九州の魚) 季節により、さば・ほっけ・ ししゃもなど栄養のバランスを考えて又、嗜好がイルカによってでてくるので、何種類か与える。 ●イルカも体調を崩したときなど、魚の種類によって食べたり、食べなかったりする。 ●食事の量は1日に5〜6回に分けて12kgほど与えている。 ●他のイルカと喧嘩して落ち込んでいる時など、食欲がなかったりすることもある。 |
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| ■イルカのウンチは? どんなウンチ? どれくらいの量? 1日何回? どこにどうやって? ウンチの始末はどうやってする? ●水に溶けてしまうような、液状なのが正常なウンチ。水の中で泳ぎながらすることが多い。 ●逆におなかの調子が悪い時は、少し固めで、溶けないで形が残ってしまう。 ●回数はかなりたくさん。30分に3〜4回することもある。 ●トレーナーにとっても排便は、イルカの健康状態のバロメーターになるので気をつけている。 ●プールは常に、ろ過されていて、消毒もしているので、それが排便の始末になっている。 ●水中での排便の臭いは分からない。時々、陸上に上がった時に排便をすることがあるが、 正常な便の場合は、あまり臭いはしない。 |
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| ■イルカの身体能力は? 体長は? 体重は? どれくらいの速さで泳げる? ●現在ライブに出演している4頭でいうと、体調は3m弱。 体重は子供のスマイルとクー、マミーが200sぐらい。4頭で一番大きいのはF1という メスのイルカで270kg。 ちなみに須磨水族園で一番大きなイルカは、C2というオスのイルカで330sある。 ●ジャンプ力は、ライブで行っているジャンピングボールの高さが6mで、そのくらいジャンプ することができる。 270kgの体重で体長の倍以上の高さをジャンプするので、すごいパワーがある。 ●速い時で、時速50km位のスピードが出せるようである。須磨では正確に測っていないが、 時速30km位のスピードで泳いでジャンプしていると思われる。 助走のコースもイルカ自身が考えて、ジャンプしている。 ●イルカの皮膚の機能として、速く泳ぐ時は皮膚が波を打って、水の抵抗を低くするように なっている。 |
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| ■どうやって呼吸する? ●呼吸孔が頭の上にあり、水面に頭を出して呼吸しています。穴は普段しまっていて、 水面から頭を出したときにふたを開けて呼吸する。1分間に2〜3回のペース。 ■どれくらい潜れる? ●10〜15分間は水中で潜ることができる。 |
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| ■イルカは仲間とどうやってコミュニケーションをとる? ●主に音を使ってコミュニケーションをる。水中では大きく分けて2種類の音があり、ひとつは ホイッスル音。笛を吹くようなピーという音。 それぞれイルカは自分であるという音を持っていて他のイルカがそれに反応して、その鳴き声を 真似たりすることでコミュニケーションをとる。 ●もうひとつはクリック音。 魚群探知機や潜水艦などのソナーのように、音を出して、それが物にぶつかり、跳ね返ってくる その音で何メートル先に岩や魚があると判断することができるような探索音で、イルカも出す。 音により、周りを探索したり、えさを探したり、えさなのか岩なのかなど、見分けることができる。 目よりも音によって周りを見分けるという能力が発達している。 ●また、飼育環境でみているとスキンシップも多い。イルカ同士で胸びれやしっぽで相手の体を こすりあったりしている。自然界でもしている。 ●飼育環境でイルカは、ペアで泳いでいることが多く、複数泳いでいてもひとつにまとまって泳ぐ ことは少ない。 ■笑うことができるのは高等動物だけらしいがイルカは笑う? イルカは感情をどうやって表現する? ●顔の筋肉がないので笑うという表情をすることはできないが、いろんな感情はあると思う。 怒っているときの音はブー(`ε´)ブーブーという音を出す。 ●遊んでもらいたい時は、カラカラカラ、ケラケラケラというような軽快な音を出して寄ってくる。 そういう音とイルカの行動を合わせてみると、なんとなくイルカの感情がわかってくる。 |
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| ■イルカが病気になったことは? ●いろんな病気になることがある。おなかを壊したり、細菌が感染して熱を出すこともある。 ●薬は人間と同じ薬を使用することが多い。イルカの体重から薬の数を換算して薬を飲ませる。 ビオフェルミンなどを与えることもある。薬はほとんどえさの魚のお腹に詰めて与える。 ●体調によっては水分を多めに与えたりする。 イルカは基本的にはお水は飲まない。食べてるえさの中で消化して出てくる水分を とっているので、海水を飲むことはないため、水分補給の時はえさの中に注射器で水分を 入れたり、氷をあげたりする。 ●寿命は40年くらい。 ■群れの中にボスはいる? ●ボスがいて他のものが従うという群れの形成ではなく、みんな友達で仲良くという形である。 ●トレーナーとの関係も表面的には合図で命令のように見えるが、基本的にはイルカとの コミュニケーションをとって「遊ぶぞ〜、こんなことできるかい?」というような形をとっている。 合図を出すまでのコミュニケーションがとても重要になっている。 ●犬やサルのようなボスに従う習性はなく、飼育係も接し方がかなり違ってくる。 イルカは友達関係で「遊ぼうよ」というスタンスで接している。 |
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